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なんで風船?
三次元曲面を用いた独特な前面デザイン
600形以降の車両から現在に至るまで、三次元曲面で構成された前面デザインを採用していることから
バルーンフェイスと呼ばれ親しまれています。まるで膨らんだ風船のように見えることから。
アイボリーのサブカラーと相まって、スピード感を演出しています。
顔の形がアイデンティティのひとつとなっているのでしょう。
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運転台へのこだわり
Instrument Panel
600形以降の特徴のひとつでもあるスタイリッシュな運転台。
綺麗に表現されたGCによって画面を盛り上げます。
形式ごとはもちろん、編成や年代ごとに異なる形態を再現。
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サウンドのこだわり
Train Sound
音、特にモーター音へのこだわりは自信をもっています。
音程の狂いはなるべく出ないように調整し、速度域との誤差もほとんどないようにしています。運転するときの感覚に影響を及ぼす大事な部分だけに、この基本部分の設定は大事にしています。
基本以外の個人的なこだわりでは、音が特徴的な編成はその特徴をとらえて再現しました。ぜひ耳を澄まして遊んでください。
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